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腰痛はストレッチで軽減される???

こんにちは!
東京都世田谷区下北沢のパーソナルトレーニングジム
One and onlyの佐々木です。
腰痛をお持ちのかたは、「ストレッチ不足です」と一度は言われたことはないでしょうか。
しかしあなたのストレッチが腰痛を引き起こしている可能性があるとしたらどうしますか?
ストレッチをただするのではなく、意味を知っているからこそ腰痛に効いてきます。
今回はなぜ腰痛に効くのかについてお話させて頂きます。

 

ストレッチが腰痛に効く理由とは?

腰痛は原因が特定できていないものが、約85%と言われています。
基本的にそれらは筋・筋膜性腰痛と呼ばれています。
つまり、どこかしらの筋肉に原因あるから腰痛が起きているのでは?ということです。
その為、ストレッチをして硬くなった筋肉を緩めてやれば、治るのではないかという事から腰痛にはストレッチという考え方が生まれています。
しかし、適当にストレッチをしていては、本末転倒です。
反り腰なのにももの裏のストレッチばかりしていては、反り腰が治るどころか逆効果になります。
適切な場所に適切な時間のストレッチをまずは意識しなければいけません。
その上で運動をするとさらに効果的です。

どこをストレッチすればいいの?

 

ストレッチといえば、ももの裏や開脚をする方が多いのではないでしょうか。
しかし、腰痛の方は、ももの裏も内側も常に伸びていることが多々あります。
そこでさらにストレッチしてしまうと、ももの裏も内側もどんどん使えなくなっていき、腰痛になるだけでなく、足が太くなったりむくみやすくなったりします。
そこで、呼ばした方がいい場所をいくつか紹介します。

1:広背筋(腰から肩にかけて着いている筋肉です。)

2:大腿四頭筋(腿の前の筋肉です。)

3:腸腰筋(お腹の中から腿の内側についている筋肉です。)

実際の反り腰改善に関しては、写真を載せて後日ご紹介いたします。

ストレッチを効果的にする方法

結論から言うと下記の内容になります。
・1日に30秒3回以上
・1週間に3日以上
・湯上がりに行う
・あまり痛くない強さで行う
↓こちらの記事はとても参考になるので、ぜひご覧ください。
https://www.rehabilimemo.com/entry/2015/09/11/235918

まとめ

 

まず、ストレッチを効果的にする方法を覚えましょう!
・1日に30秒3回以上
・1週間に3日以上
・湯上がりに行う
・あまり痛くない強さで行う
この方法で、適切な場所に適切な時間のストレッチをまずは意識しなければ効果はありません。
しかし、ストレッチだけでは根本治癒には至りません。
必須なことは運動することなので、運動をしながらストレッチを併用するようにしましょう。
やりたいことがもっとできる生活を目指して、日々コツコツと頑張っていきましょう!
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