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ぽっこりお腹を解消するための生活習慣

こんにちは。

東京都世田谷区下北沢のパーソナルトレーニングジム 

One and onlyの佐々木です。

中々取れないぽっこりおなかについて記載していきます。

 

ぽっこりお腹の原因


・反り腰

・運動不足

・偏食(油分の多いものをよく取っている)

・早食い

・ストレス

・お菓子の取りすぎ

・夜更かしする

上記の原因がもたらす身体の反応は下記のようなものになります。

・腹筋群の機能低下

・胸郭の機能不全

・代謝の低下

・内臓疲労

・体脂肪の増加

これらの身体の反応が起きると、下腹部のたるみだけでなく腰痛、肩こり、不良睡眠など多くの悪影響を生み出してしまいます。

ぽっこりお腹をなくすための生活習慣


・和食を食べる

和文化は1汁三菜や三角食べなど余分な脂肪を増やさない食べ方だけでなく、食事も身体に必要な栄養素をバランスよく取れるようになっています。

バランスの良い食事とい言われてパッと思いつかない方の為に簡単にご説明します。

食事のカロリーは大きく分けて糖質:脂質:タンパク質に分けられます。

これら3つのバランスが下記の割合で摂取できていると太りにくい食事が完成します。

糖質:脂質:タンパク質=60:20−25:15−20

この割合比に加えて1gあたりのカロリーも覚えておきましょう。

糖質=4kcal/1g

脂質=9kcal/1g

タンパク質=4kcal/1g

現代は脂質が過剰に取られている傾向にあります。同じ摂取カロリーでも体脂肪になる量が変わってきます。

・運動をする

筋トレではなく、ジョギングやウォーキングでも良いので週に2−3回は運動しましょう。

運動には代謝を上げたり脂肪を燃やしたりするだけでなく、ストレス解消の効果もあります。

ストレスが強いと交感神経が優位になります。

交感神経が優位になると、内臓の働きが抑制されてしまいます。

その状態で食事をしてしまうと、消化吸収系の内臓が疲労してしまい、反り腰を誘発する筋肉が硬くなります。

反り腰になると、腹筋の筋力低下が起きる為内臓下垂を誘発しやすくなります。

内臓下垂はぽっこりお腹の原因の一つであり、特に女性に生じやすいと言われています。

 

・間食の食べ物を厳選する

基本的に体脂肪となる食べ物は脂質が多く含まれているものです。

しかし、間食に食べるお菓子類には脂質が多い傾向にあります。

そこで食べても身体のためになる間食をご紹介します。

・ナッツ、ドライフルーツ

・グラノーラ

・ノンシュガーチョコレート

・小魚、干した魚介

・チーズ、ヨーグルト

・ゆで卵

効能については後日記事にさせていただきます。

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